バラのモチーフ

これから6月にかけて一年中で一番バラの美しい季節ですね。この時期、各地でバラのイベントが開催されています。ちょっと気になるのは渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムのルドゥーテ生誕250年記念「薔薇空間」という展覧会(6月15日迄)です。フランスの宮廷画家であったルドゥーテはマリー・アントワネットやナポレオン皇后ジョゼフィーヌに仕えましたが、彼の描いたバラの花は優しく風にそよぐようで『花のラファエロ』と呼ばれていました。

バラは古代より花の女王と讃えられ愛と純潔の象徴として珍重されてきましたが、特にイギリスではその種類により30以上の特別の意味を持っています。例えば、西洋バラは「愛の使節」、白いバラは「あなたにふさわしい」、赤いバラの蕾は「純粋で美しい」、モスローズは「愛の告白」、クリスマスローズは「私の苦悩を和らげて」となっています。







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